テレビの音声をBluetoothで飛ばす(ワイヤレスヘッドホンやスピーカーで聴く)には、テレビ本体にBluetooth機能があるかどうかで方法が異なります。
1. テレビにBluetooth機能がある場合
テレビの設定画面から、直接Bluetooth機器をペアリング(接続)できます。
- 手順:
- ヘッドホンやスピーカーをペアリングモードにする。
- テレビの「設定」メニューを開く。
- 「音量設定」または「リモコンとアクセサリ」を選ぶ。
- Bluetooth設定から機器を検索し、接続する。
2. テレビにBluetooth機能がない場合(おすすめ)
「Bluetoothトランスミッター(送信機)」という小型の機械をテレビに接続します。数千円で購入可能です。
- 接続方法:
- 光デジタル接続: 音質が良く、遅延が少ないため一番おすすめ。
- 3.5mmイヤホンジャック接続: ほぼすべてのテレビで使えて簡単。
- USB接続: 一部の対応テレビやトランスミッターで利用可能。
- 注意点: 映画やゲームを楽しみたい場合は、音ズレを防ぐために「aptX LL(Low Latency)」や「aptX Adaptive」という低遅延コーデックに対応したトランスミッターとヘッドホンを選ぶのがコツです。
3. その他の方法
- 外付け機器の機能を使う: Fire TV StickやApple TV、ブルーレイレコーダーなどの機器とBluetoothヘッドホンを直接ペアリングして音声を飛ばします。
- ネックスピーカーの付属送信機を使う: テレビ専用のワイヤレスネックスピーカーには、あらかじめ専用の送信機が同梱されていることが多く、設定が最も簡単です。
テレビで使うBluetoothトランスミッターは、「テレビのUSBから常時給電できるもの」および「音ズレが少ない低遅延コーデック(aptX LLなど)に対応したもの」を選ぶのが鉄則です。
テレビでの据え置き利用に特に定評のあるおすすめの3製品をご紹介します。
おすすめのBluetoothトランスミッター
サンワダイレクト Bluetoothトランスミッター テレビ用 400-BTAD011
- テレビ横への据え置きに一番人気の定番モデルです。
- テレビのUSBから常時給電するため、バッテリー切れの心配が一切ありません。
- 光デジタル、3.5mmステレオミニ、同軸デジタルの3つの接続方法に対応しています。
- 2台同時に超低遅延な「aptX LL(Low Latency)」で接続できるため、家族や夫婦で2台のヘッドホンを同時に使いたい時にも音ズレなく楽しめます。
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1Mii 5.2 Bluetooth トランスミッター B06TX
- 光デジタルやRCA、3.5mm AUXなど幅広い端子に対応した多機能な送信機です。
- こちらもUSB給電型で、2台同時接続に対応しています。
- 高音質な「aptX HD」や低遅延な「aptX LL」に対応しており、映画や音楽番組をクリアな音質で楽しみたい方に最適です。
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プリンストン aptX Low Latency(低遅延) Bluetooth トランスミッター&レシーバー PTM-BTLLTR
- 送信機(トランスミッター)としても、受信機(レシーバー)としても使える1台2役のコンパクトモデルです。
- 「aptX LL」に対応しており、テレビのイヤホンジャック(3.5mm)に繋ぐだけで簡単にワイヤレス化できます。
- テレビだけでなく、将来的にスマホの音楽を有線スピーカーで流す受信機としても使い回したい場合におすすめです。
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選ぶ際の大切な注意点
トランスミッターが「aptX LL」などの低遅延コーデックに対応していても、接続する側のイヤホンやヘッドホンも同じコーデックに対応していないと、標準の遅延(SBC)になってしまいます。

